09シーズンのフォーミュラ・ニッポンはスィフト社製作のニューマシンにチェンジ。
マシンセッティングはゼロからのスタートとなる。

デュバル/小暮選手のコンビで3シーズン目を戦い、全8戦中、デュバル選手4勝、小暮選手が2勝し、他をよせつけない速さで、7年ぶりにチーム＆ドライバータイトルを獲得。
高い技術と、それを生かす戦略が見事にシンクロし、チーム力が証明された。

スーパーＧＴは、4年目となるデュバル選手と、08年度Ｆ3に参戦していた21歳のルーキー中山友貴選手のコンビ。
第7戦富士予選では雨の中、デュバル選手が見事なコントロールでPPを獲得。

中嶋一貴選手は2年目となるウイリアムズチームでＦ1に参戦。ランキング20位。

中嶋大祐選手は、イギリスＦ3に参戦。第8戦シルバーストーンでPPを獲得し2位フィニッシュ。ランキング7位。

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