1999年
高木選手はアロウズに移籍しF1を参戦。

フォーミュラ・ニッポンはコロネル選手がドライバー契約を更新。 そして山西選手に代わっては、93年にプレリュードでN1耐久ドライバーを佐藤浩二選手とともに務めた光貞秀俊選手が起用される。

両選手はシーズン開幕から好成績を収め、コロネル選手が３勝、光貞選手も２勝し、早くも、第８戦 美祢ラウンドにてチームタイトルを決める。
第10戦の鈴鹿ファイナルラウンドにてコロネル選手がドライバーズチャンピオンも決め、チーム念願の初ダブルタイトルを獲得。

NSXでの全日本GT選手権はコロネル選手／山西選手・光貞選手で参戦し、第６戦TIラウンドにてポールtoウィンを達成。

若手育成策は、以前から続けている鈴鹿レーシングスクール卒業生の全日本F3選手権参戦のための支援を引き続き継続。

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