Report レースリポート
第7戦 富士スピードウェイ
会場:富士スピードウェイ
日付:2025年7月20日(日)
天候:晴
観客動員数 : 27,300人
予選結果:
#64 佐藤蓮:3位
#65 イゴール・オオムラ・フラガ:7位
決勝結果:
#64 佐藤蓮:6位
#65 イゴール・オオムラ・フラガ:18位
2台揃ってQ2進出、佐藤は上位争いも無念のペナルティで6位フィニッシュ。
第7戦が行なわれた日曜日も朝から日差しが照り付け厳しい暑さとなった。公式予選は10時10分にQ1のAグループからスタートする。まずは佐藤がアタックを行ない、トップタイムでQ1突破を決める。Bグループのフラガも4番手で昨日に続き揃ってQ2へ。そのQ2では、佐藤が3番手、フラガは7番手となった。
決勝レースは、レース進行に遅れが生じたため約45分遅れでスタート進行が進められる。41周回で行なわれる第7戦はピットに入る周回の制限はない。3番手スタートの佐藤は、オープニングラップで4番手に後退するが、10周を迎える頃には前をパスしポジションを取り戻す。17周目に発生した他車のアクシデントでセーフティカーが導入され、しばらくの間セーフティカーランが続く。佐藤はその際にオーバーランしたことにより、ペナルティを課せられることに。レース後半も上位争いを繰り広げたが、チェッカー後に5秒タイム加算となるペナルティを受け6位となった。一方のフラガはスタートで1つポジションを上げ、翌周にはピットインを行なってタイヤ交換を済ませる。後方から徐々にポジションを上げ10周頃には熾烈な16番手争いが数周におよびポジションを守っていたが、セーフティカー導入中に前のマシンに追突してしまう。これにより10秒加算のペナルティが課せられ最終的に18位フィニッシュとなった。
「64号車はいいペースで予選から来ていたのですが、SC中のオーバーランのペナルティが響いてしまい、65号車は前車に追突してピットに入らなければならない状況になり…と残念な結果となってしまいました。次のレースに向けて早速動き出して、後半戦をしっかり戦っていけるよう取り組んでいきたいと思います。暑い中の2連戦でしたが、たくさんのご声援をありがとうございました。」
「予選は2台揃ってQ2に進出でき、特に佐藤選手は2列目グリッド、3番手といい結果を出せました。レースも序盤から表彰台を狙える位置で戦えていたのですが、ペナルティを受けたことで残念ながら望んでいた結果には届きませんでした。イゴールに関しては、ちょっと攻めた作戦が成功せず、セーフティカー中の接触でポイント圏外に下がってしまいました。非常に残念な結果ですが、昨日ちょっとスムーズにいかなかったピット作業が今日は2台ともいい形で送り出せたので、チームとして改善できた部分もあり、メカの皆さんには感謝しています。クルマのポテンシャルとしては、上位と争えるポテンシャルがあったことは間違いないです。ただ、今日も勝てるポテンシャルには届いていなかったことも間違いないので、とにかく一歩ずつ進んで、最後にいいところに手が届くよう、次のレースに向けて準備していきたいと思います。」
「昨日はトンネルの中にいるような感じだったのですが、今日に向けて変えたことがうまくいき、その流れのまま予選も決勝も高いポテンシャルを出せました。クルマとしてもすごくいい力があったと思いますが、レース展開やミスもあって、結果につなげられなかったのは悔しいです。確実にトップチームに近づいているのではないかと感じられたレースウィークだったので、それを結果に結び付けられるようなシーズン後半戦にしていきたいです。」
「クルマの仕上がりとしては、決して悪くないところにいたと思います。ただ、ものすごく僅差の戦いの中で、最終セクターが思ったより伸びなかったかなという感じで、それでも力を出し切れた予選でした。富士スピードウェイでのレースは秋に2戦残っていますが、ここは速く走るためには特殊なところがいくつかあるので、そのあたりを収穫できたのはいいことだったと思っています。この週末を総括すると、昨日の予選、今日のレースと、自分のミスが目立ってしまった週末でした。所々でスピードは見せられたと思いますが、トップ5にいることはとても難しいことなんだと痛感しています。次戦のSUGOはコースのキャラクターが違いますが、うまくアジャストして、そのトップ5ぐらいのところに加われたらと思います。」
※次戦は8月9日・10日にスポーツランドSUGOで開催されます。




